秋の夜長とは言うけれど
ほとんどの人にとって昼も夜も短かったりしたりしなくもなかったり。
多忙な現代人!
10月もボケっとしていたら半ばが近づいてきた。ついに夕方とかは少し寒くなってきました!でもまた暑くなったりしながら本格的に寒くなっていくのだろうね。
ここ1週間ほどで、映画を一気見(DVD)したのでメモ。
「フィリップ、君を愛してる!」
ジム・キャリー扮するゲイの詐欺師、というか詐欺気質?の主人公が
刑務所で一目惚れした男性へ愛を伝える為試行錯誤する話。
すごく頭の良い主人公なんですが、人道外れてしまうたちなのか
やる事がまあ犯罪なんですけど、(脱獄もするよ)コメディタッチなので楽しんで見ることができました。
彼氏役がユアンマクレガーですがとてもキュートだったな。(ファンなのです)
実話に基づいている話だとは知らずに見たので、映画後半で主人公のモデルは未だ服役しているとのクレジットを見て驚きました。
ディズニー系統の映画を見ることは普段そんなにないですが、こちらもユアン・マクレガー効果で視聴に至りました。
プーさん達、縫いぐるみが喋っているみたいで可愛らしいかったです。
声は可愛くないところもナイス。(しゃがれ?ガラガラ)
しっかりハッピーエンドで見やすく、堪能しました。
心穏やかに見られる映画もまた良きです。
「オンネリとアンネリのおうち」
劇場公開時に見たいと思っていましたが
タイミングが合わず見られなかった作品をDVD視聴。
2人の家庭訳あり少女(キッズだよ)が一緒に暮らせる家をゲットする話。
映画のビジュアルとか好みすぎるのは分かっていたのですが
リアルシルバニアファミリー(+もっと少女趣味)のような世界感、非常にむせかえる感覚でした。
お隣さんの魔女姉妹がタフで好き。
続編もあるみたいなので見るのが楽しみです。
70年代前半頃のグラムロックを題材にした映画です。
サントラ共に好きな映画ですが、久々見たくなりレンタル。
学生の頃は音楽のかっこよさに胸を打たれたものですが
今見るとお化粧も素敵でそのへんも興味深く楽しめました。
(ブルーのアイシャドウが欲しくなるよ、バブリ〜)
ジョナサン・リース・マイヤーズ扮する主人公のロック歌手は本当に綺麗で見惚れます。
ユアン・マクレガーもワイルドな歌手の役で出演しています。
ユアンの演奏シーンは少々演技臭さが感じられますがまあ仕方ないさね。
劇中ではこの曲が個人的に最高です。
The Ballad Of Maxwell Demon - Velvet Goldmine
→最高
「KIDS」
若きクロエ・ゼヴェニーが出ている95年公開の映画です。
バージンキラーの男の子や、その友人達の1日を描いている映画。
ニューヨークで、スケーター等に声をかけて出演させたらしい~。
本当にみんな子供に見える。(たぶんみんな10代)
フィクションですが映像が生々しくドキュメンタリーみたいに思わせる雰囲気がありました。
ストーリーの面白さは正直皆無ですが、雰囲気映画として楽しめました。
個人的に気に入ったのが
故ジャスティン・ピアース演じるキャスパーのファッションですね。
大きめサイズのTシャツ来て
チノパン?みたいな色のズボンの裾を少し捲り上げているのがたまらんです。
「メリーに首ったけ」
キャメロン・ディアスの素敵な姿を見たくなり。
期待を裏切らない可愛さで大満足でした。
ストーリーもロマンス+コメディタッチで見やすかった、でも途中病名がつきそうな不気味な脇役など出てきてゾッとする場面もありました。
なんにせよヘルシーなヒロインっていいですね。続編もあるのかな?
今は「トゥルーロマンス」を流し見しています。
流し見なので感想はまた今度。
あでぃおす!